株式会社 セットアップ

図形トレースやcadデータ変換は作図専門会社「株式会社 セットアップ」にお任せください。専用スキャナと専用ソフトを使用し、建築図面・土木図面・機械図面などの手書き図面を線データに変換いたします。図形のことなら何でも、お気軽にご相談ください。

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※テキストはWikipedia より引用しています。

CADデータ変換は、一度開いて形式を変えて保存するか、フリーソフトの使用で可能です。ファイル形式にはさまざまありますが、まずは拡張子を確認し、どのようなデータかを確認してください。DXFが広く普及していますが、これはAutoCADのAutodesk社の形式です。AutoCAD内でしか使用できないファイルがDWGで、データをやり取りする際に互換性を持たせたものがDXFです。内容を見たいだけなら無償のビューアーを使用するのが一番早いでしょう。ビューアーなら専用データも閲覧が可能で、Autdesk Viewerなどは50種類以上のCADデータに対応しています。JWWはJw_cadの形式で、DOS版からWindows版に変わった際にこの形式になりました。DOS版では拡張子がJWCとなりますので、古いCADデータの場合は注意が必要です。このようにバージョンによって違いがある場合もありますので、やり取りする場合にはできる限り詳細な情報を添えて相手に渡すようにしましょう。このほか種々の形式がありますが、固有ファイルでもCADデータ変換ソフトなしにダイレクトに読み込めるCAD製品も増えて来ましたので、なるべく新しいモデルで一度読み込んでみるのもひとつの方法です。マナーとしては相手に渡す際に中間ファイルに変換して渡すのが基本ですが、送られて来たデータが固有のものであったり古いデータであったりする場合は、一度変換する必要がある場合もあるでしょう。例えばDXFをJw_cadで使う場合、一度JWWに変換する必要があります。方法はまず普通にDXFファイルを開き、開いたらそのまま別の名前をつけてJWWで新規に保存すればOKです。また反対に、JWWファイルをAutoCADで使用したい場合は、ファイルを一度開いた後、基本設定でDXFタブを開いてください。そこで図面範囲と点や円で出力するにチェックを入れて全図面範囲を指定し、全属性クリアーにチェックを入れてOKします。そのうえでDXF形式で保存すればDXFファイルにCADデータ変換できます。